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ACL再建+半月板手術の診療報酬改定 [整形外科&スポーツ医科学]

毎年の診療報酬改定、皆さんはチェックしていますか?
僕は、毎年勤務する病院の事務方にお願いして、
自分が関連しそうな診療報酬改定の内容をチェックしています。


そんな中、今年は僕にとって大きな変化がありました。
それは、鏡視下膝十字靱帯形成手術(ACL再建:34,980点)と、
鏡視下半月板縫合/切除術(15,090点/18810点)の併施が、
認められるようになったのです。
併施の場合には、半月板手術が2分の1の点数になりますが…


実際、ACL再建をするときには、
「半月板のOpeの方が大変かつ長かったなー」
と、感じるような半月断裂の縫合手術を併施することが多いです。
若い患者さんが多いので、手のこんだ縫合術もしばしば。
そんなときでも、今まではACL再建の点数しか基本的には取れず、
半月板の大きな手術を併施したときには詳記を書いた上で、
関節形成術(45,720点)が認められたり認められなかったり、
といった状況でしたので、この改正は大きいですね!
また、医療の現況にも非常に即した改正のように感じます。


僕が関連する手術関係だと足関節鏡視下の手術点数が上がったり、
椎間板摘出と脊椎固定・椎弓切除&形成の併施がOKとなったり、
鏡視下椎間板摘出+鏡視下椎弓切除の併施が認められたりしています。
せっかく同じ労力と時間を費やすのですから…
このあたりもちょこっと?気にしてみましょう。



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