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2017年06月| 2017年07月 |- ブログトップ

投資に対する心構え [医者の資産運用]

最近、何人かのDr.と投資に関わる話をする機会がありました。
どの先生方も、ある程度の収入はあるけれど仕事以外の時間は限られており、
今後の人生設計や資産形成の上で、投資は必須と考えておられるようです。


ただ、そういったDr.の中でも、
「現状が◎◎で今後△△を考えているので、◇◇をやろうと考えているんだ」
という人もいれば、
「とりあえずやりたいんだけど、どうしたら良いか教えてくれない?君はどうやったの??」
という人もいます。


ある程度自分で動こうという意志を持つ人は、まず間違いなく前者のタイプになるのですが、
残念ながら、8割以上の人は後者のタイプですね!(>_<)
そんな後者に当てはまる皆さんに一読してほしいブログがあります。
⇒ 「【投資哲学】投資をすべきでない人 」バフェット太郎さんのブログ


株式、REIT、投資信託、ETF、債券、為替、不動産、保険…
全ての商品において、商品に対する『勉強』と言うのは必須になりますし、
多かれ少なかれ損失を出す覚悟を理解して臨まなくてはなりません。
この世界に入るのなら、最低限の知識は自分で勉強して身につけろよ!ってことです。


医者の世界で患者さんに向き合うに当たっては、この姿勢っていうのは当たり前なんですけど…
投資の話になるとそういう理解ができていない人が多い、っていうのは、
やはりそこに対する意識が低く、気軽にできるものだと考えてしまっているのだと思います。
医師というのは中途半端に社会的地位があって、そこそこの収入を持っています。
そんな人が無知な状態で投資の世界(相手の土俵)に飛び込んだとしたら、
余計なコストを搾取されたり、下手すればカタに嵌められて生かさず殺さず…
っていう、相手の養分にされるパターンになりかねません。


医者が自分の勤務先や学会関係の世界のみで生活や人的関係が完結していると、
社会的常識が欠如する傾向にある、というのは僕自身の経験上間違いありませんから(笑)、
投資の世界でやっていくのであれば、専門知識と他者とのコミュニケーション能力というのは、
最低限自分で身につけて欲しいなぁ、と、思いますね。



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整形外科領域外傷・障害と運動器エコー [整形外科&スポーツ医科学]

ここ数年、超音波検査(エコー)の進化は目を見張るものがあります。
僕も大学病院にいた時にエコーが導入され、恐る恐る当て始めてから早7年…
靱帯損傷や骨折、肉離れと言った外傷はもちろんのこと、
カラードプラーエコーを用いることで腱付着部炎やリウマチの診断はもちろん、
治療についてもかなり効果的に行うことができるようになりました。


最近では炎症における異常造成血管を意識して薬液を注入したり、
筋膜の層を描出して、そこに薬液を注入することで物理的に癒着をリリース(剥離)したりと、
化学的効果に加えて物理的な効果を狙った治療も始めているのですが、
その切れ味には少なからず驚かされております。
その結果・・・思わず個人でエコー機器を衝動買いしてしまう寸前まで行ってしまいました!
今回はなんとか避けられましたが、近い将来間違いなく購入に至るはずです(笑)


エコー機器も年々、解像度は高く、価格は安くなる一方です。
パワードプラーやエラストなどを用いることで、腫瘍の鑑別や組織修復の評価など、
更に拡大していく勢いなのは間違いありません。
少人数のセミナーやハンズオンイベントも、全国で多く開かれているんですよね〜。
ここ数年、自学自習の自己流でやりつづけていましたが、
そういったイベントへ久々に参加し、自知識をアップデートしたいと思っている今日このごろです。


しかし、そういった時節だからこそ、いつかリウマチの治療薬でもお話したとおり、
メーカーのコマーシャリズムに踊らされないように気をつけなくてはいけませんね。
いい加減な知識や適当な診察で四肢エコーの点数(350点)だけを稼ぐような診療をするのは、
患者に失礼なだけでなく、保険診療の面でも財政を逼迫し、
整形外科領域におけるエコーそのものの価値が毀損されかねません。
しっかりと地に足をつけて高いスキルを身につけ、良質な超音波エコー診療を提供したいですね!



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盛り上がっている?のか?? [スポーツ一般]

先週末、所用で西が丘にあるNTC(ナショナルトレーニングセンター)に行ってきました。
いつも、JISS(国立科学スポーツセンター)の方に顔を出すことが多かったので、
こちらの建物は久しぶり。。。
まぁ、同じ敷地内のお隣さんではあるのですが。


DSC_2258.JPG


中に入ると、五輪を意識した飾り付けがありました。
平昌まで215日!
もう、これだけしか残されていないんですね…f^_^;


DSC_2259.JPG


ちなみに、東京五輪までは…あと1111日!
一般人にとっては、かなり先の話だな〜、って感じる日数ですが、
アスリートにとってはどうなんでしょうか!?


DSC_2260.JPG


まぁ、スポーツ関係者にとってはかなり盛り上がっている印象を受けた週末でしたが、
日常の報道や生活で平昌五輪関係の話題が取り上げられることはなかなかありません。
むしろ、東京五輪の話題のほうが多いくらいです…(>_<)
冬季五輪に対する日本人の注目度は、まだまだ低い気がしますね!


冬季スポーツに関わる人間からすると、この注目度の差は毎回残念に思うことですが…
次回の夏季五輪が『東京』であることが、それに拍車をかけている気がします。
アルペンスキーファンとしても、少しずつ身近な所から盛り上げていきたいものですね。



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キスでドーピング検査が… [整形外科&スポーツ医科学]

先日、非常に興味深いニュースがありました。
「リオ五輪金の米国選手はドーピングで潔白と判明、原因は恋人とのキス」


いやー、情熱的にキスしちゃうとこうなるのか!非常に驚きです(笑)
プロベネシドは整形外科医にとって痛風の治療薬として有名なのですが、
特に競技力を上げるような成分が入っているわけではなく、
尿中に出る薬物をマスキングする効果があるということで禁止されている薬物なのです。


ちなみにこの選手、ドーピング騒ぎがありながらも全米陸上の400mで2位に入り、
見事世界選手権の出場権を獲得しているそうですよ。
…夏の世界陸上では注目の選手になりますね。
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平成28年度 中学野球実態調査 [整形外科&スポーツ医科学]

先日、日本整形外科学会よりリリースがあった、中学野球の実態調査資料。
今年度版が発表され、こちらのHPから閲覧できます。
https://www.joa.or.jp/media/comment/index.html


サマリーとしては、
・肩/肘の痛みが発生する時期は、6〜8月に最も多い
・週に6日以上活動している選手が、7割を占める
 ⇒休養不足が懸念される
・全力投球数が1日70球/週300球を超えると、肩肘痛の発生割合が高まる
 ⇒これを超えないように心がけましょう
・全選手のうち79.4%の選手が、ストレッチを習慣的にやっている
・シーズンオフが2ヶ月以下しかないというチームは、約50%を占める
 ⇒特に関西以西が多い
・肘に痛みがあっても休まず投げた(41.1%)と、休んだ(45.1%)がほぼ同数
 ⇒痛みがあったら休みましょう
・6%強のチームが、整形外科医による検診や講習を受けている
・複数投手の重要性はかなり理解されているが、実際にできていないチームが多い


個人的な印象として、野球や柔道は無茶な練習を強いているという印象があったのですが、
野球においては、指導者や選手の障害予防という意識は高まってきていると思います。
整形外科医からすると、嬉しいことですね。


たくさんの資料がありますが、時間がない人は最後の2ページだけでも目を通してみて下さい。
学科からの提言やQ&Aがありますので、参考になると思います。
ただ、アンケート回収率は90%ですし、スパルタで厳しいチームの指導者ほど、
こういったものには非協力的な傾向がありますので…(笑)
現実はもう少し厳しい状況なのかもしれません。


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