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パラアルペンスキー EU遠征 その① [スキー]

12月のほとんどをヨーロッパで過ごしたのですが、
また1月9日よりヨーロッパに戻ってきております…f^_^;
今回はパラアルペンの遠征帯同。
またワールドカップでスイスやらフランスやらをウロウロとしております。


出国は成田から。
フライトはチューリッヒまでスイスエアーを使いました。
去年も確か、同じフライトだった気がします。



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パラチームはチェアなどの用具が多かったり、スピード系にも参戦するので、
物品の量が半端ない!!Σ(・ω・ノ)ノ
毎回この量を空港で預け入れ、ピックアップしてトラックに積み込むという作業があります。



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これだけ多いと一般のチェックインカウンターではなく、
団体用の別の場所からチェックインを行います。
とはいえ、いつもと一緒の感じで、荷物だけ多いというイメージ。



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今回はスイスのVeysonnaz(ヴェイゾナ)、フランスのTignes(てぃーにゅ)の2箇所で、
Para World cupが開催されます。
前者は技術系、後者は高速系種目の連戦となりますが…
しっかりサポートしてきたいと思います。



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アルペンスキーEU遠征 その⑤ [スキー]

遠征の最後は、マドンナ・ディ・カンピリオで行われたW杯スラローム第3戦。
ここはクラシックレースとまでは行きませんが、非常に伝統のあるレース会場です。
まさか自分の人生の中で、この地に足を踏み入れることになるとはねf^_^;


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イタリアのドロミテ山脈の奥地にある山間の静かな村ですが、
レースになるとものすごい盛り上がりを見せてくれます。
ちなみに、ナイトレース!


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僕自身、W杯のナイトレースは初めてだったのでとてもいい経験になりました。
競技者としてはノルンや五竜、丸池水曜スラロームなどのナイトレースに出たことありますが、
雪面の見え方が違ったりして、かなり違和感を感じたのを覚えています。
とはいえ、照明がかなりしっかりしていて、昼間とほとんど変わらない気すらしました。


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ナイトレースとはいえ、観客はたくさん集まります。
そして、盛り上がりも物凄い(;;;*_*)
フランスでも感じましたが、アルペンスキーが文化として根付いているというのは良いものですね。


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そして、前走がG.ロッカだったり、D.コンパニョーニを見かけたりもしましたが…
やはりイタリアと言えば…この人です!


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Tomba la Bombaの愛称で有名な、A.トンバ選手。
レース中はゴールのスタッフエリア、すぐ1mほどのところにいたのですが、
ビシビシとオーラを感じました。
仕事があったので握手したり写真を撮る余裕はありませんでしたが、
今度観客としてこの地に来る機会があったら、その時は是非いちファンとして、
トンバと一緒に盛り上がりたいですね〜。


このレースを終えて帰国したのですが、帰国便がインスブルックの天候不良により、
飛ばないという大ピンチに…f^_^;
なんとか陸路でミュンヘンまで移動し、予定日内に帰国することができましたが、
最後までバタバタとした遠征でした。
まぁ、帰国便がエコノミーからアップグレードされたので、プラマイゼロですかね(笑)




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アルペンスキーEU遠征 その④ [スキー]

今週はヨーロッパカップに行ってきました。
毎年この時期は、イタリアで技術系のヨーロッパカップが集中して行われます。
今日の記事はその中でも、Pozza de fassaのお話…
この地は、Stefano Gross選手が育ったスキー場だそうです。


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今回のレースには、これからW杯定着を目指す選手だけでなく、
W杯優勝経験者や現在第一シードをキープしている選手たちも参加していました。
現在38歳、2012年にキッツのSLで優勝したクリスチャン・デビルも、
ナショナルチームを外れている中で懸命に戦っており、この日も7位。
実際に先日のW杯では23位に入るなど、まだまだやれる所を見せてくれています。


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日本チームは残念ながら良いリザルトを残すことはできませんでしたが、
石井智也、河野恭介、加藤聖五の3人はいずれも途中まではまずまずでした。
石井選手はスタート直後こそ失敗したようでしたが、急斜面は明らかに速かった。
調子の良さがうかがい知れました。


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この会場は来年の世界ジュニア選手権が開催される場所。
加藤聖五選手には、今後も期待したいですね!
AMに行ったトレーニングでも、非常に良い滑りをしていました。


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遠征も終盤戦…
体調に気をつけて、頑張りたいと思います。



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アルペンスキーEU遠征 その③ [スキー]

今回は、小旅行のお話。
チームが完全Offの日に、日帰りでインスブルッグ⇔ザルツブルクの小旅行に行きました。
前日夜半に急遽思い立ったので、完全ノープランの旅。
往路の車内にてネットで旅のプランを計画するという感じでした。


諸事情によりAUT/SUI2カ国のユーレイルパスを持っていたので…
「世界の車窓から」を意識した電車の旅のはずでしたが、
行きが6時⇒8時、帰りが19時⇒21時だったため、車窓からの景色は見れず(#+_+)


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駅のキオスクにて、ザルツブルクカードを購入。
24ユーロで、様々な博物館の入館券と、市内交通がフリーパスとなるシステム。
結果、100€近くの色々を楽しんだので、もとは取れました。


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ザルツブルクと言えば、モーツァルト♬
生まれた家と、育った家があり、2つとも博物館になっていました。
日本語の案内もあったりして、かなり親切でしたね。


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町中は、やはりクリスマスマーケットがあり、大繁盛してました。
この時期のヨーロッパは、どこもこんな感じなんでしょうね。


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意外と面白かったのは、HANGER7というレッドブルの博物館?ってか展示場。
F1マシンや飛行機など、レッドブルに関連するいろんなマシンが展示されてます。
しかも無料なんで、メカ好きには興味深いところかと。


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最後は、ザッハトルテ発祥の地である「カフェ・ザッハー」にて、
本家本元のザッハトルテを食してきました。
(本店はウィーンですけどね)


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甘すぎて、生クリームを付けるとむしろさっぱりするレベル(笑)
でも、美味しかったですよ。
ザッハトルテはおみやげとしても買えて、2週間位は持つそうです。


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個人的には、グラーシュと呼ばれるシチューと、
生ビールのほうが美味しかったかも。
オーストリアは本当にビールが美味しく、安いんですよね。


充実した休みで、気分がかなりリフレッシュできました。
オンオフをしっかり切り替えて、仕事も頑張りたいと思います。


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アルペンスキーEU遠征 その② [スキー]

今日は、海外の練習環境について。
バルディゼールW杯前には、海外チームとの合同練習がありました。
一緒に練習したのはスイス、オーストリアという強豪国。
アメリカでGSのW杯があったので、SLを得意とする選手が集まりました。


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参加していた選手は、全員がW杯種目別で20位以内の選手。
かなりハイレベルでしたね。
練習とはいえ、全て(中間計時2箇所を含む)タイム測定をします。
スタート順もワールドカップランキング順だったり、スキーの番号を記録したり、
一般レーサーからすると目からウロコのことばかり。


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一見、普通のバーンに見えますが、近づいてみると…
真っ青の青氷になっています。
これは、前日から大量の水を撒いて作ったバーンだからこそ。
僕もスキーはかなり上手い部類に入ると(笑)思っていたのですが、
横滑りもままならないレベルでした。


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すべての選手が5〜6台のスキーを持ち込み、1本ごとにスキーを替えて練習します。
テストの兼ね合いというより、エッジのグリップが持たないので、
クオリティを維持するために板を変えていくというイメージでした。


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ちなみに、スキー場は一般営業をしていない状態。
このスキー場を、ナショナルチーム3カ国と地元のスキーチームで貸し切りです。
なんて贅沢なんでしょう!
ヨーロッパはスキーにかけるエネルギーと周囲の理解が、本当にすごいです。


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宿に帰るとこの絶景゜+.(・∀・).+゜
本当に、良い環境でした。



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アルペンスキーEU遠征 その① [スキー]

12月1日から24日の日程で、アルペンスキーナショナルチームのサポートに入っています。
W杯参戦&トレーニングのための遠征ですね。
今までドクターが遠征帯同をしたことはなかったので、初の試みとなります。


12月1日は旭川での仕事を終え、19時35分発の便で羽田に。
そのまま羽田の国際線に移動し、事前に送っておいた遠征用の荷物を受け取るとともに、
旭川に持っていっていた仕事用のキャリーケースを自宅に送るという入れ替え作業を行い、
0時55分発のフランクフルト行きに搭乗するというスケジュール。
先週ゲットしたスタアラゴールドを使ってラウンジのシャワーをお願いしたのですが、
3時間前にラウンジへ入った時点で、すでに35人待ち。
お酒と食事を楽しみつつ待っていたのですが、なかなか呼ばれません…
ようやく呼ばれたのが搭乗開始10分前!( ̄TT ̄)
まさに速攻でシャワーを浴び、搭乗の最終案内とともに機内に入りました。


初めてのフランクフルト空港もスムーズに乗り継ぐことができました、が、
ここで思わぬ?出来事。
乗り換えの飛行機が、すげー小さいΣ(・ω・ノ)ノ


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あまりにも小さすぎて、預けた荷物の積み込みを見られたくらいです。
逆に、自分の荷物がロストしていないということが確認でき、ちょっと安心しました。


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インスブルッグ空港にはほぼ予定通り到着。ここまで18時間。
そこからはチームの車を運転して、スイスまで移動。
右側通行と高速道路にビビりつつ、休憩込み7時間ほどの陸路を経てチームに合流。
移動だけで体力を使い果たした気がします(笑)


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とはいえ、長時間移動や標高の高いところでの生活、肉体労働に備えて、
9月からジムワークを行っていたのが役に立ったのでしょうか!?
今のところは元気にやっています。
引き続き、ヨーロッパのアルペンスキー事情などを紹介していければと思っております。


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♪ EMUSI ♪ [スキー]

今期はスキー関連のサポートで雪上に立つ機会が増えそうなのですが、
雪上活動では非常に大切なヘッド&アイウェアにつき、
表題の【EMUSI】様からご支援を頂けることになりました!

⇒ EMUSI


スキーの現場に整形外科医(Team physician)が関わる事の意義を評価して頂き、
その活動に深い共感を得られたことに、身が引き締まる思いです。
選手でもコーチでも、サービスマンでもない人間に対してこのような支援を頂けることは、
本当に嬉しいですね!


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EMUSIは、世界のトップで戦い続けたアルペンスキーヤー、
佐々木明選手がプロデュースしているブランド。
Coolなデザインに加えて、JAPAN FITと呼ばれる日本人向けのフレーム形状、
鮮やかな司会を安全に確保するダブルレンズなど、
商品のクオリティも間違いありません!


今期冬山に持っていくアイテムが決まっていない人は、
是非ご検討お願いしますヾ(▽⌒*)



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今季のレースシーンが終了しました [スキー]

先週の奥只見を最後に、今季のアルペンスキーレース(国内)が終了しました。
サポート選手の4人は世界選手権、FECをはじめとした国内外のレースで頑張ってくれました。
清澤のFECタイトルをはじめとして、長谷川、河野、須貝の各選手たちも、
なんとか来年のオリンピック選考における、最低限のポイントは確保できました。


それとは別に、個人的に嬉しかったこと…
それは、僕自身がACL再建をした選手たちがFISレースで活躍してくれたことです。
3名が、のべ5勝を挙げてくれました( ̄ー ̄)/C□
しかも、そのうち2勝がヨーロッパとアメリカのレース。


ACL再建で術後の臨床成績はもちろん突き詰めるべきものですが、
それ以上に求めなければいけないのは、スポーツパフォーマンス。
(まぁ、この2つはほぼほぼ相関する印象ですけど笑)
そこの成績がしっかり出ているというのは、スポーツ整形外科医としては最高の喜びですね。


とはいえ、こういった部分はあくまでご褒美的な要素でしかありません。
医者としてInputした知識や技術を、病院やフィールドでOutputしていくことで、
ケガの予防はもちろん、治療を通した競技復帰および、競技成績の向上を目指すというのが、
スポーツドクターの基本かつ、一番大切な業務です。


地道ではありますが、こういった仕事を繰り返し、繰り返し、続けていきたいと思います。


アルペンスキーに関わる皆さんへの提言(清澤より) [スキー]

今日は、なんだかものものしい表題なんですが…
先日、清澤恵美子がブログで素晴らしい提言を投げかけていたので、
紹介の記事とさせて頂きます。


記事はこちらから
http://ameblo.jp/emikiyo/entry-12258963075.html


アルペンスキーにおけるインスペクション(コースの下見)における問題点とその改善策なのですが、
その話は技術的な問題やポイントを取るために必要な戦略、怪我の予防に至るまで、
結構広い範囲に展開していくような、大切な話だと思います。
日本のアルペンスキー関係者を見ていると、皆さん創意工夫をこらした選手強化をされてますが、
こういった小さな部分だけでも、いわゆるアルペンスキーが文化として根付いている国とは、
まだまだ大きな差があるんだということを思い知らされますね。


メディカルの分野でも、選手がレース会場からヘリコプターで直接医療機関に搬送され、
迅速な検査〜処置が粛々と行われる、という欧米の現場環境から比べると、
日本はまだまだ遅れを取っていますし、サポート体制もまだまだ未熟です。
この提言は選手、指導者に向けられたものではありますが、僕自身にも刺激となりました。
最近は現状と実績にあぐらをかいていた部分も少なからずありましたので…
もう一度モチベーションを作り直す、良いきっかけを頂けたと思いますヾ(__。)



クラニスカ・ゴラ探訪 [スキー]

パラアルペン世界選手権はDH、SG、スーパーコンビが終了…
日本チームは銀メダル×1、銅メダル×4と計5個のメダルを獲得しています(^^)/
競技についてはまたのちほど別記事で紹介するとして…
予備日がオフとなったために、スロベニアのクラニスカ・ゴラに行った話を書かせてもらいます。


日本チームの宿から5分ほどで、スロベニア国境に着いてしまいます。
国境はゲートがあるものの、特に警官や兵士が立っているわけではなく、ほぼフリーパスで通過。



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スロベニアは別名、「愛のある国」と呼ばれております。
なんてったって、国名に「LOVE」が入っているのはここだけだとか…
っていう話を、アラフォー男性4人で話して盛り上がっていました(笑)


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ここは、プラニッツァのジャンプ台。
世界で5つしか無いフライングヒルのジャンプ台がある所です。
いわゆるK点はなんと、220m!
フライングヒルは一番左側で、通常のラージヒルが右側に写っていますが、違いがわかるでしょうか?



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ここは、アルペンW杯が何度も開催された事がある、クラニスカ・ゴラのレースバーン。
高速リフト1本で、上まで行ってしまいます。。。
昔は、本当に小さいリフトがかかっていただけだったという話も聞きますが。


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レースバーンはうねりのある、北向きの急斜面。
EUに来て、色々なレースバーンを見る機会がありましたが、北向きの斜面は多いですね。
安定したバーンを作るという意味でも、北向きというのは何かと有利なのでしょう。


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スキー場を降りると、ゲレンデ下部がそのまま町の中心街になります。
ホテルやスーパー、土産物屋などがたくさんありました。
ジャパンナショナルチーム御用達?のピザ屋さんで昼食を頂いたのですが、非常に美味かったです。
イタリアのピザより美味しかったかもしれません!



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「スロベニアワインはなかなか国外に出ないんだよ」
という話を聞いて、スーパーで赤ワインを3本ほど購入しました。
スロベニア自体も国内消費量は世界第7位と、まさに小さなワイン王国だそうですよ!
あと、蜂蜜が名産品らしく、ハニーブランデーというアイスワインのような飲み口のブランデーを、
やはりお土産用として買って帰りました。
いずれも、非常に安かったです( ̄ー ̄)/C□