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桐生選手 日本人初の100m9秒台! [スポーツ一般]

昨日のビッグニュースは、やはりこの話題…





詳細はもう報道でなされているとおり。
10秒01から4年間かけて0秒03の短縮ですから、本人は本当に苦しい4年間だったと思います。


僕は、ヒスパニッシュ系の外国人限定ではありますが、
手術患者やリハビリテーション患者をかなり多く経験しており、
人種間の筋肉の差というのを実感しておりました。
ACL再建などでハムストリングの採取をしても、太さと長さの差といったら半端ないです。


そういう競技特性的な生まれ持ったハンデを乗り越えての、9秒台達成。
本当に素晴らしいことですね。
黄色人種としては中国の選手についで2人目だそうです。
伊東浩司さん以来、神格化されていた「壁」を破ったという面でも非常に大きな偉業。
山縣選手、サニブラウン選手をはじめとしたライバルたちも、
「俺らも(当然)できる」
という意識に変わっていくことで、今後は9秒台がどんどん出るのではないかと予想しています。




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野球少年(と整形外科医)に対する提言  [スポーツ一般]

さて、夏の甲子園大会も佳境に入ってきている高校野球ですが…
先日、非常に興味深い記事を読みました。
『高校野球で投球制限しても遅い』


中でも離断性骨軟骨炎(OCD)は、骨や軟骨が脆弱な小中学生に非常に多い疾患であり、
過度な投げ込みや、誤った投球フォームによる過大な負荷が肘にかかることによって起きます。
高校生以上の選手だと肘の内側に負担がかかり、内側側副靱帯を損傷することが多いのですが、
中学生以下では肘の外側に負担がかかり、上腕骨の外側の骨・軟骨が損傷してしまいます。
肘の外側に痛みがあり、肘を完全に伸ばせない、という場合にはOCDを疑わなくてはなりません。


最近では整形外科領域でもエコー検査が広まったことで、だいぶ見つけやすくなったのですが…
レントゲン写真だけだと撮像方法を工夫(肘屈曲20°〜30°での正面像撮影)しないと、
見逃されてしまうことも多いので、疑った場合にはCT(できれば3D)を追加すると良いでしょう。
病変が初期であっても、かなりの精度で診断が可能です。
これ、ちょっと前に書いた気もするけど…一応また書いておきます。
かぶってたらスミマセン(笑)


また、患者が鍼灸や接骨院、トレーナーなどに囲われてしまっていることも多いので、
一般整形外科医にとっては、患者数の割に比較的レアな?スポーツ障害かもしれませんね。
僕自身も整形外科医8年目までの間に、肘OCDの患者は2人しか治療したことがなかったのですが、
プロをはじめとする野球選手が集まる病院に異動した直後、半日で3人のOCD初診患者を診た際には、
「今までの医者人生で見逃してしまったOCD患者が、実は凄くたくさんいたのではなかろうか?」
と、不安になったことがありますf^_^;


あとは記事にもある通り、指導者や保護者に対する教育的指導を介して、
OCDに対する理解を(患者さん以上に)していただくというのが一番重要だったりします。
野球&柔道の関係者は、他のスポーツに比べて言うことを聞いてくれない率が高いもので!!
あくまで、個人的な印象ですけど(笑)



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盛り上がっている?のか?? [スポーツ一般]

先週末、所用で西が丘にあるNTC(ナショナルトレーニングセンター)に行ってきました。
いつも、JISS(国立科学スポーツセンター)の方に顔を出すことが多かったので、
こちらの建物は久しぶり。。。
まぁ、同じ敷地内のお隣さんではあるのですが。


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中に入ると、五輪を意識した飾り付けがありました。
平昌まで215日!
もう、これだけしか残されていないんですね…f^_^;


DSC_2259.JPG


ちなみに、東京五輪までは…あと1111日!
一般人にとっては、かなり先の話だな〜、って感じる日数ですが、
アスリートにとってはどうなんでしょうか!?


DSC_2260.JPG


まぁ、スポーツ関係者にとってはかなり盛り上がっている印象を受けた週末でしたが、
日常の報道や生活で平昌五輪関係の話題が取り上げられることはなかなかありません。
むしろ、東京五輪の話題のほうが多いくらいです…(>_<)
冬季五輪に対する日本人の注目度は、まだまだ低い気がしますね!


冬季スポーツに関わる人間からすると、この注目度の差は毎回残念に思うことですが…
次回の夏季五輪が『東京』であることが、それに拍車をかけている気がします。
アルペンスキーファンとしても、少しずつ身近な所から盛り上げていきたいものですね。



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宮里藍選手の引退に思うこと [スポーツ一般]

若い頃から日本女子ゴルフ界を牽引してきた、宮里藍選手が引退を発表しました。
モチベーションやパッティング&メンタルの問題など、様々な要素が絡んでの決意だと思いますが、
女子ゴルフのアイコンとしての存在感が大きい選手だっただけに、非常に残念ではあります。

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201705290002-spnavi

とはいえ、この決断については非常に大きな勇気を必要としたのではないでしょうか。
週末にイタリアを代表するサッカー選手である、トッティ選手がやはり引退を発表したのですが、
そのセレモニーにおけるスピーチの中で、
「この決断は思った以上に簡単ではなく、今はとても怖い気分だ。」
「PKを蹴る前の恐怖とは違う。全く先の見えない穴に飛び込むような気分だ。」
と、語っていました…
一つの道を歩み続けてきた人間が、その道から違う道を歩もうとするという時には、
先の見えないリスクや恐怖に似た感情を感じざるを得ない、というコトなのでしょう。
その道を踏み外さず、まっすぐに歩んできた人ほど、そういう気持ちを抱くのではないでしょうか?


宮里選手の会見でも、
「自分がどういう風にしていきたいかの確約がないと、引退はできないと思っていた」
というコメントがありましたが、トッティ選手と似たような感情があったのかもしれません。
ただその一方、
「現役の視点を外れてみたら、自分が次に何ができるかという可能性の広がり方も違ってくるんじゃないかなと思えていた」
ともコメントされています。
早くから海外に出て、人から注目されるような生き方をしていた人だけに、
物事を俯瞰的に捉え、様々な目線や価値観で物事を評価できるような人間なんだろうなぁ、
と、改めて感心させられました。


最後になりますが、以前にブログにも書かせてもらった通り、
2004年のプロルーキーイヤーに、僕は彼女とお話をする機会がありました。
http://corticalscrew.blog.so-net.ne.jp/2009-07-28


会話の受け答えや、専門領域に対する質疑応答が非常にツボを押さえたものであったことに加え、
周囲の人間に対しても、きちんと目を見て挨拶をし、感謝の言葉を述べている姿が印象的でした。
TVのインタビューで見せている受け答えよりも、遥かに丁寧な所作でしたね。
多くの人が彼女の素晴らしい人間性について言及していますが、
あれだけの振る舞いができる方であれば、周囲から温かい助けを得られるのはもちろんのこと、
得られたもの以上に、多くの人々を幸せにできるような生き方をしてくれるのではないでしょうか。



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太陽誘電ソルフィーユ リーグ準V! [スポーツ一般]

先週末行われた、日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント。
生まれて初めて、神宮球場に訪れてみました。
アクセスもいいし、周囲の景観とあいまって、いい雰囲気の球場ですね!


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ソルフィーユは前日の試合で敗れたため、決勝戦進出決定戦からの登場。
朝10時半からの試合で日立と対戦しました。
これに勝利したほうが決勝進出、負けると3位という一戦です。


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この長いシーズン、一緒に戦ってきた選手・スタッフと一番近い場所で戦いを見届けたくて、
ベンチの上から観戦することにしました。
Warm-upしている選手との距離も近かったですねぇ。


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この一戦、最終回に「女イチロー」山田選手のホームランで勝ち越されたものの、
その裏の攻撃でしぶとく追いつき、タイブレーカーでは主将の佐藤みなみが2塁打を放ち、
劇的なサヨナラ勝ちをおさめて決勝戦まで駒を進める事ができました。
久々にスポーツの現場で大泣きさせていただきましたねぇ…o(TヘTo)


決勝戦はトヨタ自動車のエース、アボット選手に抑え込まれてしまい残念ながら準優勝でしたが、
それにしても20年ぶりの準優勝。
藤田倭は最多勝、本塁打、打点+MVPの4冠王に輝きました。
無名の新人(しか入らない?)を、練習でとことん鍛え上げるスタイルの太陽誘電ソルフィーユ。
野球で言うと、広島カープと似通ったものがありますので、応援のしがいがありますよ(笑)


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東京五輪では正式競技に復帰する女子ソフトボール競技。
誘電だけでなく、ソフトボール競技全体に対する応援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。




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太陽誘電ソルフィーユ リーグ戦2位で決勝トーナメントへ [スポーツ一般]

今週末、日本女子ソフトボールリーグの最終節が終わりました。
我が?太陽誘電は、リーグ戦を17勝5敗の第2位という成績で決勝トーナメントに進出しました。
僕がドクターになってからのここ数年間では、2年ぶり2回目の快挙です。


うちのチームは、大企業のチームとは違って選手・スタッフともに少数精鋭!
(本当は、アナライザーやエキップメントのスタッフも欲しいけど…)
新入団選手もスターを集めるのではなく、叩き上げで選手を鍛えて育てていくスタイル。
プロ野球で言うと、まさに広島のような存在なんですよね( ̄▽ ̄;)


ここ数年は、攻守ともに日本代表を支える選手たちが育ってきて、
そろそろ勝負の年かな?とは思っていたのですが、予想のはるか上を行く結果を出しています。
中でも、二刀流で活躍する藤田倭選手は一般の皆さんにも覚えてほしい名前。
代表でも投打の主力として活躍しています。
今季のリーグ成績は、投手として最多勝、打者としては本塁打と打点の2冠、ってわけで、
投打合わせると3冠王の活躍を見せてくれました。
…って、打率も2位だったんですけどね!!( ̄TT ̄)!!


そんな藤田も決して突出することなく、周りの選手のレベルも高いチームになった誘電ですが、
11月26、27の両日に神宮球場で行われる決勝トーナメントではトヨタ、ビッグカメラ、日立といった、
決勝トーナメント常連、リーグ屈指のビッグチームたちと対戦となります。
ソフトボール特有のページシステムなので、3位以内は確定しているのですが…
当然、目指す所は1993年以来のリーグタイトルです!


お時間がありましたら神宮球場に足を運んで頂き、太陽誘電に温かい声援を送ってくださいませ。
日本女子ソフトボールリーグ



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Bリーグ開幕 [スポーツ一般]

木曜日に日本男子のバスケットボール界における統一プロリーグとなる団体、
Bリーグが開幕しました。
企業中心だったNBLと、地域密着をうたったBjリーグのチームが混在するリーグになるのですが、
開幕戦はNBLを代表する東京、Bjリーグを代表する琉球という2チームの試合でした。


この試合を見た感想としては、元NBLのチームである東京の個人能力が高いということ。
サイズ面、フィジカル面ともに、明らかな差がありました。
これは、NBAと違ってサラリーキャップ制が導入されていないため、
企業サポートのある元NBLチームが、良い選手を集中的に集めているという背景があるからですね。


ルールやボールもNBLに所属していた選手に有利になっているので、
元Bjリーグのチームは、かなり苦戦するのではないかと思います。
琉球の選手にハンドリングミスやトラベリングが多かったのも、そのせいかと(^_^;)


個人的には、判官びいきではないけれど…元Bjのチームを応援したいですね〜


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序の口での出来事 [スポーツ一般]

荒れる秋場所、と呼ばれることの多い9月場所。
一般の関心は綱取りや優勝争いに向くのでしょうが、その傍ら、序の口ではこんな事件?が。





いろいろと思うところもあるので、立ち入ったコメントは差し控えますが…
八百長ではなさそう(笑)
力士とは言っても、相手に恐怖心を感じることもあるんでしょうね。
入門時のレベルにも大きな差はあるでしょうし、個人的には彼を責める気になれません(#+_+)
序の口・序二段での大きなレベル差というのは、大相撲の門戸の広さが産んだ、
数少ないデメリット面だと言えるでしょう。


一般の仕事でも、就職におけるハードルが低い職種は誰でもできる仕事だと思われたり、
待遇が低くなるという傾向がありますが、実際にはどの職種や専門分野においても、
必ず何らかのスペシャリティを持つ必要があり、それなりのリスクや苦労があるはずです。
今回の事件?は、その一端を示したのではないかと感じました。



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リオパラリンピック [スポーツ一般]

ただいま開催中のリオパラリンピック。
今回はメディアへの露出やTV放映もかなり増加したので、目にする方も多いと思います。
僕自身も今年の冬に「障がい者スポーツ医」の資格をとったこともあり、
興味深く競技を見させていただいております。



障がい者スポーツ医の勉強をするまで、この世界の実情や選手の状況については全く知りませんでした。
装具を使う選手も多いスポーツなので、装具のテクノロジーレベルによる不平等があったり、
障害レベルによるクラス分けの問題および、障害の偽装などの問題について知っていくと、
スポーツとして成り立たせることの難しさはかなりのものだなぁ…と、思います。
また、(身体)障がい者にとっては貴重な残存機能を鍛えるという意味では良いのですが、
競技によっては過負荷や外傷の危険もあるということを鑑みると、
スポーツを行うことの意義は、整形外科医としてどう向き合うべきか?という課題もあります。


とはいえ、選手たちが健常者のアスリートとなんらかわりのない純粋な気持ちで、
純粋に世界一を目指して努力しているのを目の当たりにすると、
前述した問題というのは(無視してはいけないけど)、小さなものだなぁ、と思わされます。

最後に…パラリンピックというイベントですが、チケット販売&視聴者数という面では、
サッカーW杯、五輪に次ぐ世界第3位のビッグイベントになるんですよね。
2020年は東京で開催されますので、その予習も兼ねて是非ご覧になってみてください。
健常者には馴染みのないものや、馴染みがあっても車いすや装具、障害によって全く違う姿を持つ、
様々なスポーツを見ることができますよ。


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トレーニングで追い込むことの意味 [スポーツ一般]

今朝は、女子レスリングに釘付けで出勤が遅めに・・・(^_^;)
日本選手は、伊調選手の4連覇、登坂&土性選手の初優勝と、
金メダル3つを獲得する、本当に素晴らしい戦いでした。





3人共に共通していたのは、後半ラスト1分を切ってからの逆転勝ちということ。
特に伊調選手、登坂選手は、二人共図ったかのような残り5秒での大逆転劇。
相手を体力的に追い込んでいたという要素もあったのかもしれませんが、
実際に最後の瞬間で相手を仕留めきったのは、見事でしたね。
この根底には日本女子レスリング界が伝統的に行っている、
「理不尽」
とも称される猛練習があったからなんかじゃないのかな?と、思いました。


日本女子レスリング界は、一昔前の根性練のようなトレーニングを取り入れていることで有名です。
新潟県十日町の山中で、過酷な環境の中篭もりっきりでありえない量のスパーリングをしたり、
雪上や砂浜での原始的かつ過酷な体力トレーニングを行うなど、
八田イズムや福田イズムと呼ばれる、精神的に追い込む要素を含んだ鍛え方をしているとのこと。
スポーツの進化に伴い発達してきた「科学的」「合理的」なトレーニングとは、
一見対極にあるようですが・・・効果としてはどうなんでしょうか?


個人的な考えとしては、試合における戦略・分析や、局面での技術においては、
「合理的」かつ「科学的」なアプローチが有用であり、
厳しい試合の中の瞬間で、それらを自らの体の動きとして体現していくものが、
「体力」や「精神力」だと思っていましたので、スキー選手として活動していた時には、
前者を6、後者を4の割合で鍛えるイメージを持って、トレーニングをしていました。


ってわけで、
『最後は気持ち』というコメントは、『気合と体力がなければ持てる力を発揮できない』
という意味だと理解しています。
ってわけで、根性練には賛成ですし、医者になってからもそういう要素を大切にしています。


時代遅れの考えかもしれませんがね(笑)



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