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Mac最速?のDICOM Viewer [病院&医者の話]

最近仕事で、医療用画像ファイル=DICOM を自分のPCで開く必要があり、
その環境を作るために四苦八苦しておりました。
メジャーなDICOMビューアは殆どがWindowsで動くものということを知り、
パラレルデスクトップ(WINDOWSをMac上で動かす) によるを環境作りを考えたのですが、
一手間かかるのがめんどくさくなってしまい…f^_^;


よく考えたら、そもそもMac対応のDICOM Viewerはないのか??
という当たり前の発想がすぐに思いつかなかったんですよね。
DICOM≒WINDOWSという固定観念があったため、かなりの遠回りをしてしまいました。
なにはともあれ、ようやく見つけたのがこちらのViewer!
⇒ OsiriX

「おしりックス」、「お尻エックス」と読んだ人は…自分の邪な心を省みましょう(笑)
正解は、「オザイリクス」でございます。
早速使ってみると動作もサクヌルだし、トラックパッドのマルチタッチ操作にも対応してるし、
個人的には十分満足できるソフトでした。
MacユーザーにはオススメできるDICOM Viewerですよ〜。


ちなみに、Tipsを紹介しているブログが2つあるので、合わせて紹介させて頂きます。

『医療関係者に贈るOsiriXの活用法』

『OsiriX HOW TO !!』


ちなみに、そもそもDICOM(ダイコム)とは…なんぞや?
という疑問も出てきたので、これを機に簡単に調べてみました。

【Wikiより】
Digital Imaging and COmmunications in Medicineの略で、
米国放射線学会 (ACR) と北米電子機器工業会 (NEMA) が開発した、
CTやMRI、CRなどで撮影した医用画像のフォーマットと、
それらの画像を扱う医用画像機器間の通信プロトコルを定義した標準規格のこと


だそうです。
世界各国、ほぼ共通のファイル形式と考えて良さそうですね。
でも、病院で働いていると、
「他院のMRIをもってきたけど読み込めない」
事態にときおり遭遇しますよね。
それは、どういうことなんでしょうか??


【Wikiより】
実際にはメーカーによって画像フォーマットやテキストデータなどの扱いが異なる
(いわゆる「メーカー方言」が存在する)ことが多い。
そのために相互運用が行えないケースも多く、病院関係者から問題視されている


というのが、その答えのようです。
DICOM、名前は聞いたことがあるし使っているけどその本質は意外と知らないものですね。
勉強になりました・・・φ(..;)


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医師の年俸と時間外労働 [病院&医者の話]

先日、こんなニュースがありました。
「医師の残業代『含む』見直しへ」 上告審結審、7月判決


このニュースの背景は…
年俸制で契約を結んでいた医師が、時間外労働に対する報酬を求めた訴訟についてのもの。
この医師が、勤めていた病院を解雇?退職??になったのちに起こした訴訟のようです。


ポイントは
・雇用契約内容は週5日勤務、所定勤務時間は8時30分から17時30分(休憩1時間)
・年俸に含まれるものとして基本給、役付手当、職務手当、調整手当、賞与に月額を明示
・時間外手当に関しては明文で示しておらず、「時間外規定の定めによる」としている。
・時間外勤務は勤務日の21時〜翌日の8時30分まで、および休日に発生する緊急業務に要した時間
・通常業務の延長とみなされる時間外業務は、時間外手当の対象とならない
・所定勤務時間後の17時30分〜21時までの間の、診療や回診に対しては支払われていない
・年俸に『みなし残業』分が含まれていたかは定かではない
というところ。


看護師をはじめとした他の職種のスタッフとトラブルが多かったがゆえの退職とのことですので、
第一印象としては、医師個人の方にも少なからず何らかの問題があって、
病院側との話がこじれたがゆえに生まれた問題?という気もしないでもないのですが…
それはさておき医者が年俸契約をする際に、『みなし残業』の項目まで話し合って契約をする人は、
かなり少ないのではないかと思います。
時間外の仕事をするという立場からすると、それを別途評価してもらうという形のほうが、
スッキリとした気持ちで?良い気分で働けるというのが正直な所。
年俸制だと(言葉は悪いのですが)働いた分損しているという気になってしまいがちです。
ただ、時間外が青天井という病院よりも、ある程度の制限がある病院のほうが圧倒的に多く、
全てコミコミ年俸制だからといって、必ずしも悪いわけではないのですけれどね。


僕自身は給料を、基本給+時間外の形でもらったことも、年俸でもらったこともあります。
(完全出来高制という給与体系の施設で勤務した経験はありません)
今は年俸制なのですが…周囲から比べると、かなり良い環境と待遇を頂いているので、
時間外の業務に関しては何も考えることなく、まさに忠犬のように働いていましたし、
それでも全くストレスを感じることがありませんでした。
きっと、報酬と業務が良い感じで釣り合っていたのでしょう。


これは、医療を提供する側の人間にとっては理想の形ではありますし、
患者側にとっても、気力とモチベーションが充実している医者から医療を受けられるというのは、
凄くいい環境だと思います。
ただ、医師として自分の価値を正当に評価してもらい、それに見合った報酬を得る、
という、労使ともども理想的な雇用関係を構築するためには、
自分の報酬に見合った仕事量なのかを常に気にしていなくてはいけませんが・・・
それを評価する方法がないのはもちろん、そんなことを考える時間も暇もありません。
更に、それを考え出したら医者として後ろ指を指されるじゃないかな?という気もしています(笑)


ってわけで、前例のないこの訴訟に対する判決が気になります。
自分では言えないことを代弁してくれてるような感覚になってしまっているのかもしれませんね。


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患者さんと偶然にお会いする [病院&医者の話]

職業柄、特に診療の面では多くの人々と出会います。
医療圏内で生活をしていると、日常生活で偶然お会いしたり、目撃されることもしばしば…


昨日も、近くのスーパーで夕ご飯のお弁当とビールを買ってレジに並んでいると、
隣のレジに並んでいたおばあちゃんが月2のペースで膝の注射に通っている人だったので、
気づかれないように会計を待っていたのですが、自分の番になった時レジ係のお姉さんから
「先生!覚えてます??」と声をかけられて、よくよく顔を見たら、
4年前、彼女が高校生の時にACL再建の手術をした患者さんだったという事件がありました(笑)


自分の場合には、プライベートで飲んでいる時に羽目を外しすぎないように気をつけたり、
人が集まるところに行く時には、あんまりだらしない格好はしないように心がけています。
都会で働いているドクターは、こんなことに気を遣うことはないのでしょうが…
田舎というのは目撃情報が矢のようなスピードで、尾ひれがついて広まるという場所ですので、
自己防衛策?として、一応気をつけています(^-^;)


今までで一番すごかった偶然は…
国内線の飛行機に乗った際、CAさんが元患者さんだったこと!
僕が3年目の時に、脛骨骨幹部骨折のプレート固定&抜釘の手術をした患者さんが、
僕のシートの担当CAさんでして、メチャメチャ驚きました。
11年の時間を経てサービスを与える側と受ける側が、逆転したわけです。


これを超える驚きが、今後の人生でまだまだあるのかもしれませんな。


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各種介護施設の違いを理解できていますか?? [病院&医者の話]

先日、こういったニュースがありました。
「サ高住の事故、1年半で3000件以上」
ちなみに、サ高住というのは、サービス付き高齢者住宅の略。
特別養護老人ホームや老人保健施設、介護付有料老人ホームとは異なり、
介護をほとんど要さないレベルの方が入居している施設となります。


このニュースだけ見ると、施設におけるサービスの質を問うような内容とも読めてしまうのですが。。。
実際の医療現場にいると、特養や老健の入居条件に近いような方も、
こういった施設に入ってしまっている(ミスマッチ)ことも、ときおりあります。
職員の職種や配置状況を考えると、管理人さん常駐だけども普通のアパート、
入居者は老人がほとんどだよ…というような理解をしなくてはならないのに、
入居付けをする側も、実際に入居する本人や家族もその本質を理解できていないがゆえに、
こういった施設でのトラブルが、様々な波紋を引き起こしているのではないかと思います。


様々な介護施設の役割とその違いを理解する、というのは医者はもちろんのこと、
そのサービスを提供される可能性のある方、すなわち、すべての国民にとって、
非常に大切なことになりますね。
ってわけで、そのあたりの概要をわかり易く説明してくれているHPをご紹介。
⇒ https://chiebukuro.oasisnavi.jp/shisetsu/18363/


特に若いドクターでこのあたりの理解が不十分な方は、
これを機に介護施設に対する知識をしっかりと整理しておきましょう!
臨床の現場では患者背景の理解や治療戦略の構築において、とても有益だと思います。

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背伸びをすることの大切さ [病院&医者の話]

先日、整形外科医5年目の若手Dr.と話す機会がありました。
将来的にスポーツ整形外科医を目指しており、修行中の身である彼から、
「スキルや経験を身につけるために、今までどういう事を心がけてきたのですか?」
という質問を受けました。


幾つかそういうポイントはあったのですが、一番意識してきたことは、
『自分の力より、上のステージで戦うこと』
でしたね。
もちろん、この戦略をとるにあたって、自分が標準的なスキル以上の能力を持っていることは、
最低の条件としてなくてはならない条件なんですけど(笑)
どんなに高い浅在能力を持っていたとしても、それ以上を望まない限りはそこで頭打ち。
頭打ちになったレベルが凡庸なものであれば、凡人としてしか評価されません。
って訳で、個人的には少しだけ背伸びをした環境で、無理めの目標を立て続けていました。


7年目で膝関節外科を専門とすることを決め、その研修を受ける関連病院を選んだときも、
10年目で、大学へ専門のトップとして戻ったときも、
その後、医局を出て主戦場とする病院を選んだときも、
周囲が客観的に自分を見た時に、
「あいつがあの立場であそこの病院にいて、大丈夫なの!?」
と、懐疑的な目で見る人が、そこそこの数いたんじゃないかと、というような選択肢。


そんなちょい背伸び的な環境で揉まれてた時が、最も効率的に自分の力を付けられましたね〜。
個人の経験から言うと、ぬるい環境で自分のスキルを伸ばすということが一番大変でした!
僕自身は自分に甘くなってしまいがちな傾向があるもので…(^_^;)


若いDr.に職場の選択肢が複数あるとしたなら、背伸びをするくらいの環境をオススメします。


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医師のアドバンテージ [病院&医者の話]

今日、こんなニュースを見ました。
「40歳 東大投手が登板 元麻酔科医」


自分と同い年かぁ…ってことで、自分とオーバーラップさせて読んでいたのですが、
まず、この歳でそれだけ野球やりたいと思うってこと自体がすごいですね!(笑)
そのモチベーションには驚かされます。
そして、麻酔科医という背景があるから、経済的にもある程度余裕があり、
こういったチャレンジができるのだろうな、とも感じました。


僕自身、仕事面での様々な変化を考えている所ではあるのですが、
その際、一番問題になるのは経済的な要素なんですよね。
やりたいことをやろうとする際に、経済的な問題でポシャってしまうというのはよくある話。
この方の場合には、少なくとも医師としてのアルバイトを続けられれば、
学費や生活費を捻出することは簡単でしょう。

医師というのは、都道府県程度のくくりで名が通る程度のスキルや実績があれば、
それだけで職には困らず、それなりの給与を得ることができるというアドバンテージがあります。
そこに有価証券や不動産、スモールビジネスといった「二の矢」があれば、
(本質としてはあまり良くないのですが)ある程度報酬に妥協してでも、
自分のやりたいことを選べるという環境にあるはずです。


この人がそれを意識しているかどうかはわかりませんが…
そういったアドバンテージを活かした生き方をしているということは間違いないですね。
自分のやりたいことを突き詰める、というのも1つの生き方ですので、楽しそうだと思います。



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医者は「夢を与える仕事」なのか? [病院&医者の話]

最近、てるみくらぶの計画的?経営破綻がありましたね。
もともと、旅行代理店という業種はインターネットによる宿泊確保が進むにつれ、
かなり厳しい業種でしたし、数年前から粉飾決算などもあったようなので、
倒産するべくして倒産したんだろうなぁ、というのはありますが・・・
代金を振り込んでいたお客さんは、楽しみにしていた旅行がお金とともに消えたのですから、
かなり辛い思いをしていることでしょう。


こうしてみると、旅行代理店っていうのは「夢を与える仕事」ですよね。
今の状況よりもプラスの状況を作り出すことができる業務ですから。
飲食やサービス業って、こういう感じの前向きなものが多い気がします。
でも、医者ってどうでしょうか?


少なくとも整形外科領域というのは、ケガや疾患による障害に困って来院されるのですから、
マイナスからのスタートで、100点の治療をしたとしても健常に戻るだけ。
いわゆる、原状復帰がゴールですから、なかなかプラスを生み出すことはできません。
アスリートとかで、「ケガをしてより強くなることができた」などという人もおりますが、
仮にケガの期間がなく、順調にトレーニングを積めていたのであれば、
ケガをして休んだ期間がなかったほうが、強くなっていたに決まっていますし(笑)


個人的には、産婦人科医だけは「夢を与える仕事」だと思いますね。
医者の中で、祝福の言葉をかけることができる回数が一番多い科ですし、
何しろ子供には無限の可能性がありますから。
ただ、期待されるものが多かったり、貴重なものであればあるほど
患者の望まざる結果であった時には…というストレスは多いでしょうね(>_<)


個人的には、医者というのは患者に夢を与えるものではなく、現実を伝える立場だと思っています。
若い患者さんが自分の仕事を見て、
「将来、医者になりたいな〜」
という気持ちにでもなるようなケースでもない限り、夢は与えられないのかな?と。
ってわけで、現実を客観的に評価し、現実と俯瞰的に向き合っている毎日を過ごしています。


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商品価値を高める [病院&医者の話]

僕は基本的に、雇われる立場として医師の業務に従事しております。
研修医を経て専門医を取得し、専門的な診療における指導できる立場まで経験していますが、
医局にいた時には労働の「質」に対する対価が、正しく評価されていませんでした。
国公立の施設、特に大学病院ではその対価は低く、私立病院に行けば対価は上がるという構図。


その乖離が嫌になったというのも、10年目で医局を辞する決断をした要因の1つですね。
退局後に所属した施設は、自分の医者としての実力、集客力を高く評価してくれており、
現在の待遇には満足どころか、むしろ感謝の念しかありません。
そして、就職活動をしていた際に、雇う側の話を聞いて感じたことは、
「医局人事は雇用面で安定はしているものの、自分の価値を強く主張できない」
と、いうこと。


国公立の施設に勤務するのであれば、収入や労働時間は自治体や国の決まりに準ずるので、
自分の価値に対する評価が高かろうと低かろうと、同じような評価になるのは当然ですが…
医局に所属しているうちは、仮に私立病院で勤務することになったとしても、
前任者や他科Dr.の給与体系を参考に、卒業年数を加味して給与が決まることが多く、
とにかく横並びに近い?評価となります。
その一方、医局人事に属しているのであれば、勤務態度や医師力、人間力、売上に難があっても、
必ず勤務先は確保してもらえるという利点もあります。
本当に自分を高く評価してもらおうと思うのであれば、
臨床や研究、資格など様々な分野において自分に付加価値をしっかり付けて、
施設側が「買いたい(ウチで働いてもらいたい)」人材になるしかありません。
医局に属している間も、他の医局員との競争で希望する職場への配属が決まりますので、
その競争に勝てるだけの能力を持つということが重要になります。


個人的な意見ですが…
もし、医師が弁護士のように、その雇用が不安定になるような時期が来るのであれば、
その評価・報酬・雇用は医局ローテーターからまず崩れていくと思います。
回ってくる医師の価値にばらつきがあったり、似たような価値の医師しか来ないのであれば、
コストダウンや価格競争が生まれ、雇用主が強い立場になるというのは、
市場原理として当然のことですから。
環境の良い病院は優秀な人材を求め、医局側もそれに対応せざるを得ないということになっていき、
結果として、若手や能力的に厳しい医師は、厳しい環境の病院への人事が増えるかもしれません。
結論として、医師力を高めることが、高評価と安定の両取りになるんだろうな、と。


その時に、しっかりと患者を治すのはもちろんのこと、
それに加えて患者を集められ、売上を出せる医者であれるかどうかによって、
自分が満足できる労働環境に居座ることができるのかが決まると思いますし、
僕は、あと15年くらいでそういった競争が始まるとふんでいます。
あとは、長く医師をやるつもりであれば、年齢を経たときの働き方も考えなくてはなりません。
僕の年齢だと、今の実力を高めることは当然やるべきことなのですが…
冷静に考えると自分の一番のストロングポイントは手術です。
50代後半になって、若い世代とその分野で勝負することができるかな?
と、考えるとちょっと難しそうですので、
超音波(エコー)技術や血管内治療、再生医療、スポーツ現場でのスキルなど、
それに変わるものも身につけておかなくてはならないな〜、と、悩んでおります。


株式売買や不動産、サイドビジネスなどによる副収入を確保するというのも大切ですが、
いろんな整形外科ブログでこのあたりの話をしているドクターたちは、
まず大前提として…医療レベルもかなり高いですから!
仕事を減らしたい、または、自分の評価が下がったときに備えて、
副収入を確保しておくという考えは、ちょっと筋が違います。
過酷である医師の仕事を、できるだけストレスが少ない、良い環境で行うことで、
自分が提供する医療・サービスの質を高めるというのが本質ですよね。


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こじらせ医師 [病院&医者の話]

最近、こんな記事を見ました。
男性医師の現実を、かなり正確に書き表したものかと…

⇒ http://epilogi.dr-10.com/articles/1950/

逆に、

1. 大学時代の彼女と結婚 ⇒ 30〜40%
2. 研修医のときナースに捕まった ⇒30〜40%
3. 5年目のときこっそり付き合っていた研修医女医と結婚した ⇒10〜20%

というのが、結婚できた男性医師のパターンかな?
ってのが、僕個人の肌感覚です。
ちなみに、大学の同級男性陣は…
10%弱の選ばれし者が、40歳を過ぎた今でもフラフラ漂っています(笑)



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医師免許の有効利用? [病院&医者の話]

今日から仕事始め…ですが研究日につき出勤はせず、事務仕事をしております。
年越しは自宅で飲んだくれ、3が日はのんびりと実家に帰って家族や同級生と飲んだりという、
いたって普通の年末年始でした。


小学校や中学校の同級生たちと話していて感じたことは、
「やっぱり医師免許というのは、強力な資格(ツール)だなぁ」
ということ。
この免許を使いこなして自分のワークライフバランスを好きなように作り上げることもできますし、
逆にひたすら社畜のように働いて、自分のスキルやお金を手に入れたり、と
非常に自由度の高いツールなんですよね。


この免許のアドバンテージを使おうとしている、または実際にうまく使えているドクターは、
まだまだ少ないんじゃないかというのを改めて感じさせられました。
ちなみに、なんらかの問題があるお医者さんが周りの人に大迷惑をかけながら働いていたり、
辞めたとしてもすぐに他の施設で働いているなんていうのは、時折聞く話ではありますが、
こういった医者こそが、医師免許を一番うまく使っているのかもしれませんね(笑)


個人的には、医師の世界も弁護士さんのようにいつ大崩れしてもおかしくないと思っています。
その時に生き抜く方法として、医師以外の収入を得られるようにするということは当然ですし、
昨年は、私自身がそういった環境を構築することに奔走した1年間でありました。
いわゆるリスク管理の面から、医師以外の収入ルートを作るという作業になりますね。
今年はその法人(×2)を、安定して回せるようにしていくための環境を整備する1年間になります。
新設法人にて銀行さんと融資などの話をする時には私自身が保証人となりますので、
医師という属性が非常に有用ですし、昨年も大変お世話になりました。


また、医師の世界が弱肉強食の殺伐とした環境になったとしても、
そこで生きていけるだけの高いスキルを身につけるというということは当然ですし、
医師としての評価を高めて勝ち残る事が、もちろん王道だと思ってはいるので…
何より(?)優先して考えなければいけません。
ここ5年間の自分は手術件数や技術向上という面では、かなり良い過ごし方をできました。
ただ、「外科手術技術」というのは年を経るにつれ、体力の減退、技術や道具の進化といった、
様々な変化によって、一瞬にしてそのアドバンテージを失う可能性がありうる領域です。
「診断」というのも積み上げた経験や症例数がモノを言う領域ですが、
人工知能が進化していくと、これも瞬殺で自分の能力を凌駕されそうな気がします。


では、将来的に長くアドバンテージとして持ち続けられるものは何だろう?
と考えると、当然アカデミックな論文・発表という事になりますが…
完璧に赤く染まってしまった海ですし、この分野はある程度限界を感じてしまっておりまして(笑)
自分の得意なスポーツ整形に関わること、特に現場の仕事で言うならば、
「病院とグラウンドを繋ぐ部分の仕事」
「プロ〜代表スポーツチーム業務」
が、まだブルーオーシャンとして残っているのかな〜、と?
自分としてもここらへんに焦点を絞った色々な環境を構築中ですので、
あんまり具体的なことはまだ書けないのですが。。。
今現在関わっているスキー、サッカー、ソフトボールあたりで、
医師免許がある人間がいると色々と都合がいいんだけど、そういう人はいないかな?
という、隙間産業的な視点での職を模索中です。


って訳で、今年の目標は【医師免許の有効利用】です。
1年後の自分がどうなっているのかとても楽しみなのですが…今年はビシっと決めたいですね。



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