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若手医師にオススメの臨床研究eラーニングサイト [病院&医者の話]

先日初めて知った、このHP…
⇒ 『ICR臨床研究入門』
臨床研究を志す研修医や若手のドクターには、かなりオススメできるHPです。


内容としては、臨床研究とはなんぞや?という所から、各種統計の基礎や方法論、
プロトコールや論文の書き方、メタアナリシスに関する解説などから始まり、
研究倫理や個別化治療開発、臨床治験に必要な各種知識などに至るまでを、
e-ラーニング形式でまとめて紹介しているというもの。
若手医師にオススメと書いてみたものの、自分にとっても非常に有用です(笑)


スマホでも見られるし、スライドをPDFで落とすこともできるので、
時間的な制約に関しても融通が効きそうですね。
基礎的な知識については、かなり噛み砕いて説明してくださっていますので、
看護研究で彷徨っているコメディカルにとっても、体系的に研究の基本を学ぶことができるはず!


なかなか読み応え?のあるHPです。
全て受講してテストを受けて、修了証をもらうのをモチベーションにするのもありでしょう。
医局に属さず、なかなか研究というものに触れる機会のない若手Dr.などは、
このページを一読することを強くオススメいたします!



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キャダバートレーニング@ハワイ [病院&医者の話]

某A社のキャダバートレーニング(屍体を使った手術トレーニング)でハワイに来ています。
今回は講師としてご招待をいただきましたので、フライトもビジネスで。。。
前回のESSKAでもビジネス使ったのですが、やはり一回乗ると癖になってしまいますね(笑)


DSC_1733.JPG


人生初のハワイ、ってことで、昨日は時差調整を兼ねて眠いながらも一日動き続けていました。
ワイキキビーチ近くのホテルから、アラモアナショッピングセンターまで徒歩で移動したり、
ビーチに日光浴に行ってみたり。


DSC_1757.JPG


なかなか素敵な町並みでした。
今回のメンバーは、西は九州から北は東北まで、広い地域からの先生方が参加されていますので、
面識のない方も多くいらっしゃいます。
明日からのトレーニングや夜の飲み会で、親睦を深められることも楽しみにしています。


DSC_1758.JPG



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勤務医のブラック度が薄い理由? [病院&医者の話]

最近、電通のアレで1ヶ月80〜100時間を超える時間外労働が問題になりましたが、
勤務医の労働環境はそれに近いような物がある気がします。
一般的な就業時間を9時18時の週5日と考えると…

【研修医時代】
・朝7〜8時に出勤、勉強会や患者さんの回診をしてから通常業務
・昼休憩というのは、ほとんど存在しない
・外来はともかく、当然17時に手術や病棟業務が終わることはまずない
・受け持ち患者さんの仕事や雑務の後、病院を出るのは平均で20〜21時
・それにプラスして、土日も2〜3時間程度は病棟に顔を出す
・月2〜3回の当直(代休なし)

平日:4〜5時間/日の時間外労働×5日×4週=88時間
休日:2〜3時間/週の時間外労働×4週=10時間
⇒98時間/月+当直

【最近】
・出勤時間は同様か、もうちょっと早め。時間の使い方は一緒だが、自分の勉強時間が増える。
・外来日は1時間の休憩を取れるが、Ope日は取れず
・病院を出るのは平均19〜20時
・水曜と日曜が休み、土曜は半日なので、土曜15時以降の週末は基本的にオフ
・当直は平日に月1〜2回程度(代休なし)

平日:3〜4時間/日×4日×4週=56時間
土曜日:2〜3時間/日×4週=10時間
⇒66時間/月+当直

って訳で、まぁまぁの残業時間となります。
でも、医者でいうとその残業時間って、自分の価値を高めるための時間でもあるんですよね。
患者さんを診ることによる経験や、手術だったり、学会発表&論文の準備だったり…
そういった背景が、残業に対する抵抗感が少ないことにつながっているのかな?と。


通常の業種よりも職場(院内)でしかできないことが多いので、病院にいる時間が長い、
というのも、医者の特徴としてあるのかもしれません。
そして、医師にしかできない仕事が故に残業せざるを得ないということや、
患者さんに対するサービス業であるため、感情的にもそれを受け入れられる立場ですから、
若い頃は特に残業は苦になりませんでしたし、今もこの程度であれば全然気になりません。
(それに対する金銭的なフォローがあるということが大前提ですが)


とはいえ、ある程度の経験を経て、医者としての価値の高まりがプラトーに達したり、
年令を重ねるにつれ、体力的に問題が出てくるようであれば、
労働環境を変えるということも選択肢として入ってくるのでしょう。
ブラック?な環境に身をおくことのメリットとデメリットの損得勘定の結果により、
身の振り方も変わってくると思うんですよね。


(個人的には)もう環境を変えるべき時期なのかな?と、感じています(^-^;)
今の実績と診療&手術技能、症例数があれば、普通の病院なら全国どこでも拾ってもらえるのかな〜、
ってくらいのラインまでは来ている気がしますので。


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医療費を意識した治療戦略 [病院&医者の話]

最近の学会で、抄録や発表を見ていて思うこと。
それは、新規インプラントの活用や薬剤の使用に基づく発表の多さです。
整形外科領域で例を挙げるとk-wireやスクリューで対応できるものを、
「簡便に」各種アンカーやアジャスタブルループデバイスを用いて手術を施行する、
って類の発表が代表的ですね。


もちろん、それによって手術成績が向上し、手技の難度が低下することで一般化されていく、
というようなメリットが大きければ、全く問題ないと思います。
安価な材料で手術が完結するレベルの高い術者にとってもその戦略に魅力を感じるような、
発想や結果においてインパクトのある発表だけではなく、
逆に、「わざわざ高いもの使ってそんなことしなくても・・・」と感じてしまうような、
【使ってみた】系の発表が多いのも、また事実。


医師の治療は”EBM(Evidence-Based Medicine=根拠に基づく医療)”の考えを元に進められますが、
これって、"BBM(Business-Based Medicine)"じゃないの??
って感じの演題なんかもあったりして…(--)
自戒を込めて、こんなことを記事にしている次第です。


骨粗鬆症における薬物治療やリウマチにおける生物学的製剤も、
似たような部分がゼロではないと感じています。
特に骨粗鬆症のリエゾンサービスや地域を巻き込んだマネジメントなんかも、
その意義と目的、骨折予防効果については十分理解できるのですが、
そこに薬剤会社が絡んでいるような影を感じると、なんとなく素直に受け入れられなくて(笑)
どちらかと言うと天邪鬼的な発想ではありますが、
こういった目から色々なものを見直すことも必要・・・ですよね!?


当然、治療効果を突き詰めていかなくてはならない場合があることは重々承知していますし、
自分でもそういったケースにぶち当たることはしばしばあります。
ただ、医療費の高騰が話題になっており、高額な抗癌剤が臨時に薬価引き下げを要求される、
というくらい危機的な状況なのですから、国民の支出+自分のインカムを守るという視点からも、
治療に係る経費と治療効果を最適化する努力というのは、
全ての医師が向き合わなくてはいけない、大切なことだと考えます。



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大先生=人格者? [病院&医者の話]

表題の通り、医業において非常にご高名な先生が人格者かというと、
必ずしもそうではありません…(^_^;)
ただ、個人的にはお世話になっている先生、身の回りの先生を含め、
ご高名な先生は、結構な確率で人間的にも素晴らしい、尊敬できる方という印象を持っています。


先日、不妊治療では本当に、本当〜に有名なSM病院のT先生(隠せてない?)に、
選手の関係で連絡を取らせて頂いたのですが、ご多忙であるにも関わらず、
迅速かつ温かい対応やお気遣いを頂き、非常に助かりました。
僕自身は科目も違うし、一般の方と同じようにTVで見るくらいの繋がりしかなかったのですが、
そういったスーパーな先生に神対応を頂き、コチラのほうが恐縮してしまいました。


僕個人の経験で言うと、整形領域の大先生の対応は神:塩=8:2って印象ですかね(笑)
まぁ、医者としての存在価値がもう少し大きくなれば、もっと変わってくるのかもしれませんけど。



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内科領域におけるAIの有用性 [病院&医者の話]

最近、こんなニュースがありました。
「人工知能 患者の命救う」


いやー、ついに来るべきものが来たというか、医者としてはその存在価値を揺らがされる話ですね。
診断学、特に内科領域に関しては、かなり精度が上がっているという話を聞いてはいましたが、
ここまでなのか!と、驚かされたというのが正直な所です。


外科領域に関してはダ・ヴィンチ手術などがありますが、
手術に関しては人工知能やロボットに対する優位性を持っていると思っていました。
しかし、あと10年後は整形外科医もどうなっているかわかりませんね。
もしかしたら、AIやロボットに仕事を奪われている可能性も…


「人間よりも安いコストで、いい仕事するよ」
と言われないようにしなくては(笑)
日々のブラッシュアップを続けないとあっという間に追いぬかれそうで、ちょっと怖い話でした。
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電子カルテに備えて [病院&医者の話]

ウチの病院もついに、電子カルテが導入されることになりました。。。
1日平均500人の外来患者さんの診察を行いつつ、
100床あまりの入院ベッドをなんとか運用して、年間3000件を超える手術をするという、
整形では忙しい病院の一つですから、個人的には電カル導入にあまり乗り気はしませんが。


でも、決まったことはしょうがないので、数年ぶりに電カル対策をしています。
個人フォルダの中に
・投薬&関節注射・ブロック注射セット
・周術期検査・点滴指示セット
・各種カルテ記事テンプレート
・Ope記事&各種書類テンプレート
などを用意し、6月からの運用に備えています。
…医師事務のクラークさんが助手として付いてくれるというのも、なんだか楽しみだったり(笑)


でも、この2週間ほどちょろちょろ模擬患者さんで電カルをいじっているのですが、
最後に使っていた6年前と比較して、かなり進歩したな〜、という印象を持ちました。
もちろん、モニターやキーボードと向き合うストレスはあるのですが、
自分のブラインドタッチや予測変換も速くなっているので、カルテ記載がかなり楽になりました。


また、電子カルテにおける問題としては、
・情報量の低下と診察にかける時間の増加(言葉そのもの)
・情報や治療の均質化(パターン化されてしまった診察や投薬)
というのが個人的には一番問題になるデメリットだと考えているのですが、
カルテ記載が楽になると、そのあたりの問題を解決してくれる可能性があると考えています、
患者さんの目をみながら、個々の患者に合わせた診察をすることがちゃんとできるかな?f^_^;?


とりあえず、必ず目を合わさなくてはいけないPCモニター対策として、
地元企業でもあるJINSのブルーライトカットメガネを買ってきました。
レーシックをやった10年前からは常に裸眼だったので、メガネをしている自分が新鮮な感じです。

「先生、もしかしてもう老眼が始まったんですか?」

と、言われないことを祈っております。
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ビジネスバッグ&財布 [病院&医者の話]

医者になって3年目くらいに、ビジネスバッグと財布を買おうという契機があったのですが、
「ツール&ブランドとしてのレベルが両立したものが欲しい」
と思い、自分でいろいろと各種ブランドを調べて購入しました。
その際に選んだブランドが…

財布:BVLGARI(ブルガリ)
ビジネスバッグ:stefanomano(ステファノマーノ)

でした。
質感やデザインが気に入り、3〜4年に一度のペースでずーっと買い換え続けています。
一度として同じブランドや車種を反復したことがないクルマとは、大違いですね(笑)


ブルガリの財布は、品番が30412という長財布。カラーは黒ですね!
ブランドロゴが冠されたクリップと、ブルーの裏地が気に入っています。
ただ、一時期廃盤になってしまっていて…
海外の免税店で偶然見かけた際に、当時使っていた財布が現役バリバリにも関わらず、
ストックでもいいやと思って、無理して買ったこともあるくらい好きな製品です。
(その財布がへたるまで、2年位タンスで寝かしていました)
今では復刻版が発売されているのですが、まだまだ商品が品薄という状態なんですよね(ノ_<。)


バッグに関しては、商品が年次リニューアルされてしまうので、お決まりの型番はありません。
ナイロンではなく、レザーのビジネスバッグという条件だけは譲れないのですが。
ステファノマーノの長所は、レザーの質感+耐久性&ビジネスバッグの中では容量多めという事。
あと、ビジネスバッグとしては珍しい?革のネイビーというのもお気に入りポイントです。


どっちのブランドもそこそこ良い値段なので、アウトレット品や年落ちのモデルがあれば、
それを購入することも厭わない…って感じで付き合っています。
商品に対する強い思い入れや愛情はありますが、あくまで「ツール」の一つなので。
使い倒すことを前提に、減価償却ということも考えているって事で( ̄▽ ̄;)


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仕事納め [病院&医者の話]

今日は、仕事納め…
ウチの病院は、30日のAMで外来診療が終了します。
僕自身は水曜が研究日なので仕事はありませんでしたが、
病棟患者さんの回診や、医局デスクの大掃除をしに、出勤?してみました。

今年も最後ということで、一年の総括、というか振り返りをしてみると、
学術活動、スポーツサポート、日常診療の3本柱が良いバランスで両立出来たという面で、
非常に良い一年になったように思います。

学術活動では肘関節学会のパネルディスカッションをはじめとして、
発表/論文ともに今までの平均を上回る本数&質を達成することが出来ました。
スポーツサポートでは、ロシアで行われた冬季デフリンピックの帯同を始め、ザスパのサポート、
国体のサポートなど、現場活動をしっかりと行うことが出来たことに加えて、
ACL再建後(スキー)の選手3人が、インハイ・インカレ・全日本・ファーイーストカップという、
国内トップレベルの大会全てで入賞を果たしてくれたことは本当に嬉しい出来事でした。
手術件数としても、5年前に移籍してきた時の目標である「症例数2倍(靭帯再建100例)」を、
達成することができ、周囲の医療機関の先生方からもだいぶ紹介をいただけるようになりました。

出木杉、いや、出来過ぎの一年でしたが、こうやって目標を達成することが出来てみると、
「念ずれば通ず」「水滴石穿」「為せば成る」
といった、とりあえず気合と根性があれば物事はどうにかなったり、夢も叶うんだよ、
という格言も、あながち間違いではないのかな?と、思わされました。


さて、最後はこの一年間で「最も鳥肌が立ったYoutubeの映像」で、お別れといたします。
歌は2分25秒〜、鳥肌シーンは3分15秒〜でございますので、ぜひ高音質の環境でお楽しみください。
それでは皆様、良いお年を( ̄ー ̄)/C□




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13年越しの再会?? [病院&医者の話]

先日、凄く珍しい症例の患者さんを、当直の救急外来で診察する機会がありました。
手術治療という方針になったのですが、僕自身も15年間の医者人生で1例しか経験のない症例!
…というわけで、13年前に一度執刀した症例の『手術記録』を見直してみました。


僕は、研修医の時から執刀した症例の『手術記録』のコピーを全て保管してあります。
実際に苦労した点や、やってみてよかった工夫など、ポイントを赤字で書き加えたもので、
貴重な財産になっています。
今回はその記録を引っ張り出してきて読んで、手術に臨みました。


手術後に患者さんに、
「この怪我は珍しいんですよね。僕も医者人生で2回めです。」
という話をしたら、患者さんが、
「実は僕、10年位前に同じ怪我をしていて、やっぱり手術してもらったんですよ。」
と。


この患者さん、ある意味凄いな〜、と思って医局に戻ったのですが、
保管していた記録に目をやると、記録の氏名が同姓同名!?
年齢を見ると、まさかのご本人??
速攻で病室に戻って本人に聞くと、やっぱり同一人物!( ̄□ ̄;)


病院も違うし、13年も経っていたので…まさか同一人物とは夢にも思いませんでした。
運命の出会いってあるんですね(笑)
「3回目は、なしでお願いしますヾ(__。)」
と、握手で退院となりました。


これは、ここ5年間の手術記録(未整理)。
そろそろ、ファイリング作業に手を付けなくちゃだなぁ(^_^;)

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