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日本整形外科学会の財務状況 [整形外科&スポーツ医科学]

今月の日本整形外科学会雑誌(9月号)に、定時社員総会議事録が掲載されており、
その中に日整会の財務状況の報告があったんですよね。
ここ3年で自分の法人を立てて決算&確定申告を行うに当たり、
少しずつ財務3表を読み取れるようになってきたこともあって、
ちょっと時間をかけて読み込んでみました。
「変形性股関節症診療ガイドライン改定のポイント」よりも、
興味深く読んだというのは、ここだけの話です(笑)


賃借対照表を見ると…
現金預金が10億円強もあるのに対して、負債はわずか7000万円弱!
うーん、純資産がたっぷりありますf^_^;
さらに、年間総収入が13億円強なのに対して、
税引き後のキャッシュフローは年間6000万円。
ATCF4.6%なんて、(僕の法人からしたら)羨ましいです。


収入の詳細を見ると、学会年会費が3.5億に対して、
賛助会員年会費も3.4億ほどあります。
あとは、学会での機会書籍展示料収入も1.75億円…
メーカーさんや製薬会社さんって、相当出してるんですね。
彼らからのお金だけでも、年商の40%になるのですから!


その他気になったこととしては…
各種専門医の審査料・登録料(7000万)に対し、
それらの資格継続審査料(8600万)が上回るということ。
学会にとって各種資格はストックビジネスなんですね。
僕は整形外科専門医+スポーツ医で留まっておりますが、
リウマチ医、脊髄脊髄病専門医、運動器リハビリなどもあるので、
鴨になっているドクターは多いような気がします( ̄▽ ̄;)


決してClinical relevanceのある読み物ではなかったですけど、
楽しく読ませて頂きました。


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